こんにちは!鬼瓦です🤗
前回は、社会人にこそ准看護師がおすすめな理由【メンタル編】を書きました↓
准看護学校は徐々に廃止されています。なので、入学するなら今がチャンス!
異業種から准看護師になったわたしだからこそお伝えできる、准看護師が社会人におすすめな理由。
今回は、【准看護学校のメリット編】です!
准看護学校のいいところ
准看護学校は、社会人におすすめの点がたくさんあります。
今回は准看護学校について、メンタル面以外の良い点を書いていきます!
入学のハードルが低い
准看護学校の受験資格は、中学校卒業資格です。
勉強から遠ざかっていて不安だな…と思う方も踏み出しやすいのではないでしょうか。
また、令和5年度では入試受験者の8割以上が入学しています。
難易度は低く学校の合格率も8割以上と、入学までのハードルは低いです。
詳しいデータはコチラ↓
社会人が多い
入学者の最終学歴のデータでは、高校新卒が約40%、高校既卒・短大卒・大卒を合わせると約60%です。
わたしのクラスメイトもだいたい半数が高校新卒、それ以外は社会人経験者でした。
准看護師になりたいという気持ちがあれば、年齢を気にする必要はないと思います!
詳しいデータはコチラ↓
学費が安い
わたしの場合、准看護学校でかかった学費は2年間で100万ちょいでした。
社会人だからこそ使える支援金制度もあります。
ほかにも、子どもが20歳未満のひとり親家庭が使える給付金制度もあります。
2年間で100万円という金額をどう感じるかは人それぞれですが、看護専門学校や看護大学と比較すると非常に安いです。
働きながら通える
准看護学校の授業数は学校によってまちまちです。また、修了年数も2年間と短いです。
わたしの卒業した学校は週5日、9時から16時までとみっちり授業がありましたが、学校によっては授業時間は短く、例えば午後からだけとか、学校自体週に3日しかないというところも多いようです。
授業時間の少ない学校であれば、労働との両立は容易でしょう。
ちなみにわたしの学校のスケジュールはコチラ↓
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