こんにちは!鬼瓦です👹
今回は、記憶力を理由に資格取得を迷うあなたへ向けたお話。
年齢と記憶力の関係について書いていきます!
お悩み相談DMの話
このブログを始めて3年目。
有難いことに、わたしのX(@jyunkan02gawara)へDMをいただいたくことが増えました。
\ ありがとうございます! /

めっちゃうれしい~
様々なDMをいただくのですが、ざっとまとめると内容はこんな感じ↓
- 学校生活についての質問
- 私生活との両立についての質問
- 資格取得についての悩み
- 資格取得後の働き方について
- ブログの感想
DMをくださる方々は、お子さんがいる方や異業種から転職しようという方が多いです。
2年間、学費を払って働きながら勉強して資格を取って就職して…。
けして平坦な道のりではないし、リスクがないわけじゃない。不安になるのは当然です。

みんな、記憶力とかすぐ言う
DMの内容に戻ります。
学校生活や資格取得について相談されるときに、年齢と記憶力について不安に思われる方が多いです。ほとんどの方が仰います。
- 勉強から離れて早〇〇年…
- 勉強は不得意で…
- 記憶力が低下しており…
こんな感じ。
で、わたしは思います。
加齢によって記憶力が低下するって、本当なのでしょうか?

鬼瓦の記憶力はどうなのか
わたしの場合、年々咄嗟に言葉が出なくなってるな~と思うことはあります。
「ほら!アレだよアレ!」みたいなこと、しょっちゅう言ってる。
長く生きてきて知識が増えた分、脳内の知識検索にかかる処理時間が遅くなるのは当然だと思うので、別に仕方なくない?と思って生きてます。みんな歳を取る。
しかし、特段記憶力が低下したと感じることはないんですよね。
知識を増やすことが好きということもあるけれど、今まで積み重ねてきた知識との関連で記憶できることもあるし。
なので、みなさんの不安を解消するためにちょっと調べてみました。
記憶力と年齢の関係は?
プレジデントオンラインにこんな記事がありました。
記憶力と年齢の関係について書かれた記事です。

以下引用です。
脳機能上は、75歳くらいまでは、記憶力はさほど衰えません。急激に衰えるのは、「覚えようとする意欲」です。
実は若者と老人の記憶力には差はない…「年をとるほど忘れやすくなる」という誤解が広がる本当の理由
たとえば20代の若い人でも、「高校生時代と比べると、記憶力が落ちた」といったマイナス暗示をかけると、記憶力は落ちていきます。
実は若者と老人の記憶力には差はない…「年をとるほど忘れやすくなる」という誤解が広がる本当の理由
なんてこと!
つまり、
ということです。
結論:意欲を持って努力をすれば、記憶力は低下しない
20世紀までは、加齢によって脳の神経細胞は減少し、増加しないというのが定説だったそうです。
しかし21世紀になって、記憶力は加齢により衰えないということが分かったんですね。
年齢にかかわらず、意欲を無くし、覚える努力をしなければ記憶力は低下するそうです。(疾患や服薬による記憶力低下を除く。)
大事なのは意欲と努力。
現にわたしのクラスでは、成績上位者はすべて社会人経験者でした。
年齢を重ねた人だけが赤点を取るみたいな現象はゼロ。むしろ若い子の方が誘惑が多いのでしょうか、なかなか点数が取れていなかったです。
まとめ
記憶力が落ちたと感じるなら、それは意欲が低下しているからかもしれません。
年齢を重ねても生き生きとしている人は、バイタリティー溢れる意欲的な人が多いですから。
加齢を理由に何かを諦めてしまうなんてもったいない!これからの人生、今が一番若いんですから。
中学校卒業程度の学力があれば入学できるのが准看護学校です。
異業種から転職する場合、医学用語がなかなか頭に入ってこないのは当然のこと。
落ち込まず、やり遂げる意欲を持って努力をすれば全然いけます!まじで!
伸びしろしかないわ!
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