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准看護師になりたい母必見!鬼瓦が考えた、入学前にやること その③子どもの預け先を確保する!おススメ4選

入学前

入学前にやることその①

入学前にやることその②

小さな子どもを育てる女性が進学するを決めたとき、一番気がかりになるのはどものことではないでしょうか。 わたしも進学を考えたとき、

子どもは2歳前、近くに頼れる人もいない

という状況だったので、進学については本当に迷いました。

わたしのように、子どもがいることで進学に悩んでいる方に向けてまとめてみました。

子どもの預け先候補は多い方が◎ おススメ4選

子どもの預け先についてはいっぱい確保しておいた方が心の安寧に繋がります

切り札はいっぱいあった方が安心です!

以下は私のおすすめ4選と番外編です。

保育園または学童保育

まずはこちら。

ほんとうにありがたい場所、保育園そして学童保育。これがなくちゃ始まりません。

先生には感謝の気持ちがいっぱいで、頭が上がりません <(_ _)>

4月から入る場合、申込締切は数か月前になると思います。入学を決めた時点で確認することをお勧めします。

夫や親

手助けをしてくれる親族が近くにいるなら、協力を仰ぐのもひとつの方法です。

もちろん、夫が激務で頼れないとか、親世代はまだ働いているとか折り合いが悪いとか、いろいろあると思います。今はコロナもあるし、なかなか頼れない時代でもありますね。

わたしは夫が単身赴任、親族も飛行機の距離だったので、最悪夫や親に頼れなくてもなんとかできると思います。わたしはなんとかしました、大変でしたが…

ファミリーサポートセンター

実習中や准看護師試験を受験するときにお世話になったのが、ファミリーサポートです。

本当に、

ファミサポさんがいなければ、わたしの准看免許はない

と言えるくらいお世話になりました。

ファミリーサポートの説明は以下の通り。

ファミリーサポートセンターは、育児の援助を受けたい人(依頼会員)と、育児の応援をしたい人(援助・協力会員)がお互い会員になって、一時的に子どもを預かるシステムです。

ほぼすべての自治体にあるといってよく、独自のファミリーサポートセンターがない小さな自治体は、近隣の自治体に運営を委託する形で活動を行っています。

意外と知られていない? ファミリーサポートセンターは“現代ママの救世主”だった!-ハピママより

わたしの場合、幸い近隣にとてもすてきな協力会員さんがいらっしゃったため、子どもも喜んでお世話になっていました。

料金も1時間700円(時間外800円)と、民間のベビーシッターと比較するととっても安かったです。また、協力会員さんは定期的に研修を受けています。わたしの場合、利用前に顔合わせがあったので、安心して預かっていただけました

申し込むのは入学が差し迫ってから、もしくは実習が始まる前でもいいかな?と思います。ご興味のある方は自治体のHP等で確認してみてください。

病児保育

病児保育とは、以下のとおりです。

子どもを保育園や幼稚園に預けることができず、かつ仕事を休めないなどの理由で家庭での看護が難しい保護者の方をサポートするのが病児保育の目的です。

http://病児保育とは。概要や役割、病児保育士の仕事内容と必要な資格について-保育士バンク

今はコロナが収束していないので、利用状況がどのようになっているのかわからないのですが…。

わたしは、在学中に5回ほど利用しました。
看護師さんと保育士さんがいるので安心 ♡

37.5℃以上になると預けられないなどのルールがあります。また、事前に利用登録をする必要もあります。よく確認してから利用しましょう。

番外編)民間のベビーシッター

入学前に、民間のベビーシッターの利用登録を済ませておきました。利用することはありませんでしたが、不安だったので…。わたしが登録したところは

登録料だけでも高額でした…

お住みの地域にもよるのでしょうが、順番としては

まずファミサポに登録、それでも不安なら民間を検討でいいのかな?

と思いました。

まとめ

年齢を重ねると、新しいことを始めるのは勇気がいります。小さい子供を守り育てながらとなると尚更勇気がいります。しかし、子どもはいつか巣立っていくんですよね。

わたしが准看護学校に通い始めたころ、子どもはまだ2歳でした。イヤイヤ期やトイレトレーニングの時期で、保育園で泣かれるたびに、

学校に通うのをやめた方がいいのかな…

と悩んだこともあります。

でも、つらいことがあっても、子どもの存在に何度も助けられました。二人で、がんばろうね!と励ましあって頑張ってこれました。

2歳だった子どもはもう小学生です。つらいこともありましたが、現在准看護師として働くことができています。資格を取得したことはとても良かったです。

もし、准看護師になりたい、でも迷っている…という人は、

わたしのような人間もいるよ~!

と背中を押してあげられたらいいなと思います。

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