前回こんな記事を書きました↓
格安SIMにすると通信料が安くなるのはわかったけれど、実際はどうなの?と思うあなた。
このページでは、格安SIMのメリットとデメリットを考えます。
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格安SIMのメリット
格安SIMのメリットはこんな感じ。
大手キャリアから格安SIMに替えることで、利用料金が大幅に節約できます。また変更はネット上で完了するので、店舗に出向く必要なし。MNP(モバイルナンバーポータビリティー)という制度を利用すると、現在の電話番号を継続して使用できます。
大手キャリアでは契約期間が2年ごとに定められていますが、格安SIMの場合契約期間の縛りがないものが多いです。
格安SIMのデメリット
では、デメリットはどうでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
リアル店舗がない
格安SIMを提供しているキャリアは、大手3大キャリアに比べてリアル店舗が少ないです。そのため、店員に相談しながらプランを決めたり、端末を決めたりすることはできません。
キャリアメールが使えない
3大キャリアが提供する【@docomo.ne.jp】などのメールアドレス、いわゆるキャリアメールが使用できません。
しかし、現在はGmailやYahooメールといったフリーメールがあるので、困ることはないでしょう。
通信速度が遅くなることがある
格安SIMは大手キャリアの回線を借りているため、回線が混雑している時には通信速度が遅くなることがあります。回線の混雑具合は通信環境や通信時間帯によります。一般的に、20時から24時は回線が混雑すると言われています。
あなたが自宅ではWi-Fi通信を利用するのであれば、速度は問題ありません。
自分で初期設定をする必要がある
格安SIMの場合、契約はネット上で完結する場合が多いです。
初めて格安SIMの契約をする場合、自分で初期設定を行うのはハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、ちゃんと設定ガイドが用意されているため、設定時には手順を一つずつ確認しながら行いましょう。
支払方法がクレジットカード一択の場合が多い
3大キャリアの契約時には銀行口座が必要ですが、格安SIMの場合、料金の支払いはクレジットカードから引落しという場合がほとんどです。契約時によく確認しましょう。
LINEのID検索ができない場合も
格安SIMの中には、LINEのID検索が行えないキャリアもあります。ID検索を行いたい場合は注意が必要です。
ID検索が使用できないと不便かもしれませんが、QRコードを読み込むことで問題なく友だち登録はできます。
ちなみに、LINEのID検索ができるキャリアは以下のとおりです。
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- llJmio
- mineo
- UQモバイル
- イオンモバイル
まとめ
格安SIMは確かに安い、ですが安いのにはちゃんと理由があります。
メリットとデメリットを比べた上で、納得して選びたいですね。
ちなみにわたしは格安SIM歴10年以上ですが、今のところ困ったことは一度もないです。
あなたもよりよいインターネットライフを送れますように!
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