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3人子持ちの准看ワーママ鬼瓦👹妊娠中の働き方まとめ

働く

わたしのこれまでの妊婦生活はこんな感じ。

  • 第1子:派遣フルタイム営業事務
  • 第2子:正社員准看護師フルタイム
  • 第3子:パート准看護師(クリニック)&パート事務(クリニックとは別)

専業主婦になるという選択はなく、とにかく働いていたいわたし。

准看護師として働きながらの妊婦生活は2回目です。

第2子妊娠時:正社員准看護師フルタイム

第2子妊娠時は病棟でのフルタイム正社員

自立度が低い患者さんの病棟で、仕事内容は、

  • おむつ交換
  • 体交
  • 入浴介助
  • 食事介助

など。ほぼ肉体労働です。

もちろん配慮してもらい、重いものを持つ作業をすることはほとんどありませんでした。

しかし立ちっぱなしや歩きっぱなしのせいか子宮頚管長が短くなってしまい、なるべく安静に!みたいなイベントが発生。忙しかったのでいろいろ考えている暇がなかったという点ではよかったです。

でもしんどかったなー。肉体的にはもちろんですがほかのスタッフに迷惑なんじゃないかとけっこう落ち込みました。何度も辞めることが頭をよぎりました。それでも辞めずにいられたのは、責任感と、これから貰う育休手当を考えてのこと。お金は大事です。

ちなみに、この病棟は育休が明けてから一年弱勤務して退職しました。理由は第一子の小学校入学のためです。病院が遠く、仕事を続けるには子どもの登校時間より早く出勤しなければならないため、退職せざるを得ませんでした。

小1の壁ってあるんですね。入職当時は保育園児だったので、そこまで考えが及びませんでした。

第3子妊娠時:パート准看護師(クリニック)

今回3人目の妊婦生活はパートのクリニック勤務

仕事内容は

  • 各種検査
  • 診察補助
  • 採血・点滴
  • 院内清掃

など。

パート准看護師の仕事は週3~4日、時間も1日5~6時間。

立ちっぱなしなのは変わらずですが、おむつ交換、体交、入浴介助などはなく肉体的には随分楽でした。病棟時代と比べて建物の面積も狭かったので、歩く時間も減りました

ただ、コロナ禍での学級閉鎖がヤバかった。病棟は最悪1人2人いなくてもなんとか回るんですが、少人数で運営しているクリニックだと詰むので…。毎日ヒヤヒヤしていました。

まとめ

働きながらの妊娠生活はしんどいものですが、一番しんどかったのは第二子の時の正社員准看護師フルタイムでした。今は子どもたちの習い事の送迎もあるので、当分正社員は無理かな~。

でも、ブランクがあっても正社員になりやすいのが准看護師のいいところだと思います。以前の同僚にも、40代未経験で准看護師として正社員になった人がいました。事務職で40代から正社員になるのは厳しいけれど、准看護師なら全然いけるというのが他職種との違いだと思います。働き方が選べるのもいいところ。

子どもが増えた今一番の優先順位は子どもですが、子どもの成長に伴ってそれはは変わっていくと思います。これからは准看護師の資格を使って、働き方に人生を合わせるのではなく、人生に働き方を合わせていけたらいいなと思っています。

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