わたしが准看護師の資格を取得したのは、OLを経て結婚出産を経た30代前半でした。
今回はみんな気になる、准看護師の就活について、わたしの経験をもとに書いていきます!
わたしの就活
前回は、准看護師の需要があるのか、就活当時のことを書きました↓
今回は、准看護師としてのわたしの就活についてです!
就活開始が遅い
准看護学校でわたしが就活を始めたのは2年生の冬、卒業まであと数か月になってから。
遅いですね!
大学での就活のトラウマがヤバすぎたわたしは、1年生の後半で先生に就職先の相談をしました。
が、先生は 実習が終わってからで大丈夫よ、と。
その後何度か相談しても同じ感じで、実習が終わってからようやく就活が始まりました。
(もちろん学校や地域によっても異なると思います!これは要確認です🧐)
就活の流れ
就活と言っても流れはこんな感じ。
- 働きたい条件を考える
- 先生に条件を伝える
- おススメ職場を教えてもらう
- 面接してもらえるか病院に電話
- 面接
- 採用
わたしが採用された病院は求人を出していませんでした。
しかし、わたしの学校が
以上のことから、毎年わたしの学校から数人が就職していました。
その縁で、半ば推薦のような感じで面接をしてもらいました。
就活時の条件は?
ちなみにわたしが先生に相談した就職の条件は以下です。
- 今後の産休育休を見据えて、正社員を希望
- 病棟に勤務してスキルを身に着けたい
- 子どもが小さくても働きやすい
第2子第3子を希望していたので、福利厚生の面から正社員を希望していました。
また、病棟で数年働いてスキルを身に着けたいと考えたことと、子どもが小さくても働きやすいことが条件でした。
逆に、お給料の面では特に希望はありませんでした。
決まった就職先は?
結果就職できた病院はこんなところ。
- 正社員
- 年間休日120日以上
- ママさん准看護師多数
- 夜勤免除あり
わたしが配属されたのは療養病棟でした。残業もほぼなし。
ママさん准看護師が多く、子どもの体調不良時など休まなければならない時は理解が得やすかったです。
また子どもが小さい間は夜勤免除という慣習があったため、働きやすかったです。
条件面だけで見ると一見よい職場のように思えるのですが、果たして…?!
まとめ
今回はわたしの就活について書きました。
わたしの場合、担任に相談し、条件のよい職場に就職できました。
さて、その後どうなったのでしょうか?
詳しくは次回、後悔と反省点でお話しします!(公開次第リンクが繋がります)↓
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