こんにちは、鬼瓦です。
突然ですが、みなさんはムダ毛ってどうしてますか?
今回は、みんな気になるムダ毛の話。
美容脱毛大手 “銀座カラー” が破産
というのも先日、こんなニュースがありました↓
美容脱毛大手 ”銀座カラー” が破産したとのニュース。
施術が受けられなくなった被害者は10万人にも上るとか…!
ナースはカモにされがち?
こんな記事もありました↓
脱毛やエステだけでなく、投資詐欺もあるんですね。
ナースは夜勤をする場合、若くてもお給料が良かったり、ストレス過多な仕事でもあるので、高額な商品やサービスを購入しがち。
種類は異なりますが、こういった先に高額を支払う契約については熟考して決めたいですね。
看護師と脱毛
看護師は肌を露出する機会が多い
看護師は患者さんの生活介助等、肉体労働という側面もあるので、冬でも半袖で働くことも。入浴介助ではハーフパンツを着用する人もいるでしょうし、両腕両足を露出する機会が多いのではないでしょうか。
脱毛をしていると、剃刀で処理し忘れた!なんてこともなく、ストレスフリーなのでおススメです。
介護脱毛も話題
最近では、介護脱毛という言葉も耳にします。
病棟や訪問看護でおむつ交換や排泄介助を行う人にはリアルな話。
白髪になってしまうと脱毛ができなくなるので、介護脱毛を考える人は早めに検討することをおススメします。
脱毛の種類
一口に脱毛といっても、いくつか方法があります。
医療脱毛 | 美容脱毛 | 家庭用脱毛器 | |
---|---|---|---|
費用 | 高額 | 医療脱毛よりは 安価 | 5~7万円程度 |
予約 | 必要 | 必要 | 不要 |
痛み | 痛い (レーザー脱毛) | ほぼなし (フラッシュ脱毛) | ものによる |
施術回数 | 少ない | 多い | ものによる |
気軽さ | × | × | 〇 |
メリット | 自分で照射しなくてよい 相談できる | 好きな時にできる ほぼ全身脱毛OK | |
デメリット | 倒産や閉鎖の場合、施術が受けられなくなる 家から出ないといけない 予約をとらないといけない | 自分で照射しなければならない |
鬼瓦の場合
現在わたしは、家庭用脱毛器で脱毛してます。
医療脱毛・美容脱毛ともに検討したのですが、わたしの性格上、契約してお金を払っただけで満足しそうだな…と思ってやめました。人前で肌をさらすのにも抵抗があったし、何よりめんどくさがりだし。
あとは貴重な休みの日を脱毛のお出かけで費やすのも嫌だなと思ったので。
愛用脱毛器2種
今回は、わたしがリアルに愛用している家庭用脱毛器を紹介します!
わたしが愛用しているのは、トリア & ケノン !
家庭脱毛器の二大巨頭と言われている(?)有名な2つです。
トリアはレーザー脱毛で、ケノンは光脱毛です。
どちらもオススメなのですが、今回は鬼瓦が実際に使ってわかった2つの違いやメリット・デメリットについて書いていきます。
2つの違い
トリア | ケノン | |
---|---|---|
価格 | 49,800円(税込) | 69,800円(税込) |
脱毛方式 | ダイオードレーザー ※家庭用で唯一のレーザー脱毛器 | フラッシュ式 (光脱毛) |
照射範囲 | 直径1㎝ | 最小1.5cm×3.0cm(ストロング) 最大2.5cm×3.7cm(エクストララージ) カートリッジにより異なる |
電源 | 充電式 | コード |
熱量調整 | 5段階 | 10段階 |
使用可能 部位 | 全身 (I、Oゾーンは除く) | 全身 (VIOゾーン込み) |
推奨頻度 | 1回 / 2週間 | 1回 / 1週間 |
重さ | 約584g | 約120g (ハンドピースのみ) |
使用上の注意 | 耐用年数:約3年 (リチウム電池) | カートリッジ交換可 |
公式サイト | トリア | ケノン |
わたしの使用感まとめ
詳しく見ていきましょう!
トリア
トリアとは?
トリアは2003年にアメリカで創業された脱毛機器メーカーです。
トリアの売りは、家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器。とても強力な脱毛器で、濃い毛に効きます。
安全性も以下の通り保障されています。
アメリカではFDA(日本における厚生労働省)の認可を受けております。 トリアのレーザーの安全性はお墨付きです。
トリアの使用感
うちにあるトリアは2代目なんですが、初代を使い始めてからはもう15年になります。
これは濃い毛に本当に効く。嘘みたいに濃い毛が無くなります。
とにかく痛い
ただ、とにかく痛い!保冷剤で冷やしながらやっても焼け石に水。皮膚の感覚が無くなるほどキンキンに冷やしても痛いです。
輪ゴムでぱちんとはじく感じ、という人もいますが、わたしは毛根が力強いせいか?皮膚の奥を直接輪ゴムで攻撃するような、毛根を破壊しているぞ!という感じの耐え難い痛みを感じました。
濃い毛にめちゃくちゃ効果あり
ただ、濃い毛に最大レベルで照射すると、体感的に同じ毛根からはもう生えてこないです。
濃い毛に効くので、髭にも効果ありです(夫で実証済み)。ただ、何度も言うように濃ければ濃いほど痛いです。
照射範囲が狭い
あとは照射範囲が狭い。直径1cmなので照射に時間がかかるし、照射面が丸い形状なので打ち漏れも発生しやすいです。
充電式で電池交換不可なので、充電池の寿命がトリアの寿命です(買い換えたのはそのため)。公式サイトでは、耐用年数は3年とされています。でも私の場合、3年以上は余裕で使えてますね。
ケノン
ケノンとは?
ケノンは長年に渡り日本人の肌質を徹底的に研究して開発された日本製の光脱毛器です。
USPL(Ultra Short Pulse Light)は、長年の研究によって開発された独自の発光方式です。光っている瞬間の時間は極限まで短く、それでいて必要なエネルギーを発する事に成功しました。熱エネルギーを維持しながら、同時に熱によるお肌への負担を劇的に抑える画期的なシステムです。
https://mteck.jp/product/ke-non/
ケノンの使用感
ケノンは購入してから約3年です。トリアがあまりに痛いので、こちらも購入してみました。
痛みはない
ケノンは痛みはほぼないです。
最大出力でも、保冷剤でしっかり冷やせば輪ゴムで軽くはじかれた程度の痛みです。
効果は緩やか
しかし効果は緩やかで、回数を重ねるごとに毛が細くなるタイプです。
効果は緩やかですが、痛みがほぼないのでストレスなく照射できます。
照射範囲が広い
照射範囲が広く、最速0.4秒とチャージタイムが短いため、早く打ち終わります。
たくさんの部位を脱毛したい場合でも、楽に照射できます。
トリアとケノンのメリットデメリット比較
トリア | ケノン | |
---|---|---|
〇 メリット | ・家庭用で唯一のレーザー脱毛器 ・濃い毛への効果大 ・髭にも効果あり ・充電式。電源のないところでも使用可 ・30日間返金保証 ・2年製品保証 | ・痛みはほぼない ・肌に優しい ・照射範囲が広い ・最短0.4秒のチャージタイム ・子どもでも使える ・カートリッジの交換可能 ・充電不要 ・軽い ・VIOまでOK!介護脱毛にも◎ |
× デメリット | ・痛みが強い ・照射範囲が狭く時間がかかる ・打ち漏れが発生しやすい ・充電池交換不可(耐用年数約3年) ・充電中は使用できない ・重い ・IOゾーンは不可(VはOK) | ・まぶしい ・効果は緩やか ・トリアより高価 ・コードレス使用不可 |
公式サイト | トリア | ケノン |
まとめ
今回はわたくし鬼瓦の愛用脱毛器を紹介しました。
わたしの場合、どちらも使いながら脱毛しており、今ではムダ毛が気にならなくなりました。
両方ともほんとうに好きで愛用している脱毛器です!
最近は自分の体をありのままに愛そうという考え方が、広く知られるようになりましたよね。
ボディポジティブ。
これ、すごく素晴らしい!
脱毛しろとか整形がどうとか、SNSや電車の広告で当たり前に目にするけれど、自分の体のことを他人からの目線で決定するのはやっぱおかしいよね。
わたしはムダ毛はいらないと思うタイプなので、脱毛しました。
脱毛しなくちゃ!とか脱毛しましょう!という意図はありません。
誰もが自分の体を愛せますように!
参考になればうれしいです。
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