こんにちは!鬼瓦です。
入職・入学の4月を過ぎ、ゴールデンウイークも終わり、あっという間にもう梅雨ですね。最近は6月病なんて言葉も聞きますが、みなさんいかがお過ごしですか?
この4月に入職した方は、仕事慣れてきた?と聞かれることも増えたのではないでしょうか。
って慣れないよね~~~!!!!わたし准看護師歴10年弱だけどまだちょっと居場所に困ってるとこある。
今回は、わたしが3年働いた病棟を辞めた話。
新卒で入社した病棟
わたしは准看護師専修学校を卒業してすぐ、病院へ正社員として就職しました。
保育園児を一人抱えて夫は激務、実家は遠方、平日はワンオペ育児中というけっこう難ありのわたしが就職したのは、地方のそこそこ大きな病院でした。
この病院に就職できたのは、わたしの准看護学校と病院のパイプが激太だったことが理由です。まじ感謝。
配属されたのは経管栄養の方が半分ほどを占め、ADLが自立していない方がほとんどの療養病棟。
病状は安定しているので、おむつ交換や食事介助、経管栄養の準備、入浴介助、服薬管理等が主な仕事です。急変した患者さんはほぼ別の病棟へ移るシステムで、仕事を覚えてからは楽なもんでした。
ほんとに採用してくれたことには感謝感謝です。条件もこんな感じ↓で最高。
- 残業なし
- 納得の手取り&ボーナス年3回
- ママナースたくさん
- 社員食堂と保育施設あり
でも、辞めました…。以下に理由を書いていきます。
理由① 夜勤がしんどい
入院施設のある病院は、24時間体制で看護をしています。
夜勤は2~3名で、おむつ交換や食事介助、服薬管理、不穏対応等を行います。
正直、夜勤中は問題なく働けます。
少人数で行うおむつ交換はなかなかハードですが、夜間の病棟は基本静かで、交代で仮眠をとるので一人になれる時間もあります。
わたしの場合、家ではなかなか時間が取れないので、参考書を持って行って勉強することもありました。
また、夜勤をするとその分休みが多くなります(というか夜勤は1回で2日分勤務するイメージ)。
夜勤がすきで夜勤専門で働いてる友達もいるし、夜勤は手当も充実していることが多いので、生活リズムによってはその方がいいって人もいます。
でも、残念ながらわたしには合いませんでした…。体調くずしちゃって。
睡眠サイクルが崩れちゃうのでうまく眠れず、iHerbで買うメラトニンに頼ることもしばしば。
胃腸の調子も悪く、自律神経はボロボロ。
わたしには無理でした…
夜勤のメリット
でも、夜勤には、
- 手当が出る
- 出勤日数が少なくて済む
- 少人数で働くので、人間関係が楽
というメリットはあるので、体が丈夫な人にはほんとにおすすめ。一気に働いて一気に稼ぐって感じですね。
理由② ずーっと続く
これがけっこうしんどくて。
入院設備のないクリニックとは違って、入院患者さんの状態を常にみているのが病院です。入院になるくらいだから、クリニックに通う患者さんより健康状態も悪いしね。
奇跡的に連休が取れたとして、休みの間も患者さんのことを考えてしまうので、勝手にしんどかったです。
わたしの休みの間、わたしの引き継いだ仕事で何かトラブルはないかなとか。朝、更衣室から病棟まで向かう階段は大体どきどきしてました。しんどかったな…
ずーっと続くことへの対処方法
でもこれに関しては、わたしが勝手に休みの日に病棟のことを考えてしまうのがだめなわけで。
別に考える必要はないし、プライベートと仕事の線引きをきっちりすればいいだけ。仕事は仕事、生活のための手段と割り切って考えることができればよかった。だめなのはわたし。
理由③ 土日に休みが取りづらい
子どもはもちろん、うちは夫も土日休み。病棟はもちろん毎回土日休みなんて無理なので、まーーーーー休みが合わない。むしろ、旦那さん土日休みよね?ってシフト入れられるまである。
わたしも子どもの発熱でお休みいただくし、そんなもんだよね!って頑張っていたんですけど、、、、わたしも!土日に家族と一緒に過ごしたい!!!
この状況がずーっと続くことは考えられなくて退職しました。
平日が休みのメリット
平日が休みなことにももちろんメリットがあります。子どもがいない一人の時間が持てることや、どこに行っても混んでないこと。ゆっくり読書をしたり美術館に行ったり、予約が取りづらいお店でランチを食べたり。働いていてお金もあって時間もあるという最高な状態。
わたしの場合子どもが小さいのでアレですが、子どもが大きくなったらやってみたい働き方だなと思います。
夫も、「今振り返ると子どもと二人きりの休日もよかったよ」なんて言いますし、実際楽しそうではありました。同僚の中には、平日自分がワンオペ育児やってるから、たまには夫にワンオペしてもらうって言ってる人もいたし。これもほんと人によりますね。
理由④ 看護観の違い
どの准看護学校でもあるのかな?わたしの学校では、卒業前に看護観について作文を書き発表しました。
授業で学んだことや実習中にかかわった患者さんのことなど、入学してから学び考えたことを何日もかけて整理して、卒業時点での自分の看護観を固めるような感じ。
つまり、今よりもっと「患者さんのために」っていう強い思いというか、気負いというか、あったんですね。
だから現場に出て働き始めた当時は、理想と現実のギャップに悩むことがありました。
真の弱者は助けたくなるような姿をしていないって言葉があります。
ざっくり言うとわたしは経管栄養について否定的な立場にいるので、この病棟に配属された時点で、ここで長く働き続けることはないだろうと思っていました。拘縮、身体拘束、褥瘡、経管栄養、家族の面会ゼロ、みたいな患者さんを前に、悩むことなく働き続けることができませんでした。
もちろん必要な仕事なんだと思います。この世に存在していて、仕事として成り立っているので。
労働としては楽だけど、精神的にきつい。自分の信念と天秤にかけると信念が勝った、ということですね。
おすすめの転職サイト
辞めたい気持ちが出てきたら、とりあえず転職サイトに登録して、市場調査をしておくのがおすすめ。
転職サイトでは働き方の相談もできるし、担当者から提案も受けられます。自分では探せなかった職場に出会うことも。そして時給の相場感も分かるので、ひとりで探すより心強いです。
わたしも転職を考え始めてから、複数のサイトに登録して検討してました。
准看護師の就転職で特におすすめなのが、【ナースではたらこ】、ジョブメドレー、MC─ナースネットの3つ。
他の比べても、この3つは准看護師の求人数が充実しています。
ポイントは、ひとつの転職サイトだけでなく複数社に登録しておこと。
得られる情報が増えるので、選択肢が増えます。それに、同じ就職先でも給与面など条件が微妙に違ったりするので、よりよい条件で就職できるよう比較検討することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
いろいろ書きましたが、とても良い条件で正社員フルタイムで採用していただけたこと、感謝しかありません。今は小さなクリニックで働いていますが、条件面でいうと最初の病棟は本当によかったな~と思います。辞めてから初めて分かることってありますよね。
仕事は人生のすべてではなく、人生を楽しく生きるための手段です。何かあったときにいつでも辞められるように、手駒を持っておくと楽になります。
つらいことがあったら相談に乗るよ!がんばって働いていこうね。



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